外壁塗装と物置交換
外壁塗装
実家は築40数年で、かなり古い。これまでちょこちょこ修繕はしていたが、大きなリフォームはしていないのでいろいろ言うところが出てくる。その中でも外壁はもうトタンがサビサビでかなりみっともない状態になってしまっていた。それを見かねて今回両親主導だが、外壁塗装を行うことになった。友達のつてを頼って建築塗装屋さんに来てもらい、塗装や屋根の修繕などをしてもらった。その結果、見違えるように綺麗になった。まあ、もともと壁がへこんでいるところなどはそのままだが。外壁だけでなく、屋根のコーナーが朽ちていた部分や、雨戸の戸袋などもきれいになった。家の中は傷んでいるが、外側だけでもペンキ塗り替えで新しくなった気分だ。錆は放置しておくと中にまで影響してしまうだろうし、定期的にメンテナンスの必要性を感じた。あとは今回の塗装がどれだけ持つか。
物置設置
外壁塗装と同時に物置も新しくすることになった。これまでの物置は木材の枠がプラスチックの波板で覆わたタイプで、もうボロボロで補強してももうどうにもならないレベルだった。そのため一旦解体し新しく物置を設置することになった。設置したのは、イナバの中型物置フォルタ[FS]。金属製だけあってやっぱり頑丈だ。中に入ってもべこべこしない。 これまでの物置は自転車が間口が狭くて入れにくかったが、扉が広くなってやりやすくなった。奥行きもできたので、すっぽり収まる。 当初はもう物置はいらないかなと思ったが、あったらやはり便利だ。私の自転車を入れさせてもらっている。雨が当たらないので、長持ちするし、盗難対策にもなる。
持ち家のメンテナンス
まあ、私の持ち家ではないんだけど、やはり持ち家は自分でメンテナンスして行かないといけないから大変だ。家賃はかからないけど、修繕のためにまとまったお金がかかるから、結局貯金しておかないといけない。賃貸と持ち家どっちがいいんだろうってよく話題になってるけど、どっちがいいんだろう。私としては持ち家の方が安心な気がする。傷つけないか気を遣わなくていいし、いろいろ自由にできるっていうのはやはり利点だと思う。加えて、追い出される心配のない住む所があるっていうのは安心感が大きいよね。賃貸だと家主の都合で急に住めなくなってしまったりしして困るなんてこともなくはなさそうだし。高齢者だと貸してくれないとかも聞くし。まあ、今後は空き家が増えて賃貸事情も変わってくるかもしれないけど。
ビフォーアフター
塗装前 塗装後
新たに設置した物置