早起きをしてみてわかったこと3つ
早起きをはじめる
ここ5日ほど事情があっていつもより1時間以上早く起きている。といっても7時ごろなので、実際のところたいして早くないのだけど。
さすがに4時や5時は無理だけど、7時ごろなら何とか起きられる。
夜型人間
私は典型的な夜型で、これまでは夜中の12時ごろに寝て、8時半ごろに起きる生活を送っていたのだけど、これを1時間ずつ早めてみることに。
最近のナイトルーティン
夜10時半過ぎにに就寝準備を開始。歯磨き、歯間ブラシとフロスして口腔ケアをした後に、お風呂。最近湯シャンに変えたので、シャンプーを洗い流す手間が必要なくなって時間が短縮できている。湯船につかるのは5分から10分。その後風呂を出てから髪を乾かして、スキンケアしてるとだいたい11時過ぎになっている。それからベッドに入って入眠すると11時半ぐらい。
最近のモーニングルーティン
夜11時半ぐらいに寝ると朝はだいたい7時から7時半ごろに目が覚める。朝起きたら朝食を本を読みながら豆乳とリンゴやバナナなどのフルーツで軽くとる。食べ終わったら歯を磨いて、誰かに会う用事がある日はひげを剃って、顔をぬるま湯で洗顔してからスキンケア。乾燥肌で結構オールシーズン肌がかさついていたのだけど、これも夜お風呂を出た後と、朝顔を洗った後は化粧水と乳液で保湿するようにし始めてから良くなりつつある。
朝活
ここまでやって一日が始まるのだけど、今までだともう9時を回ってお昼まで3時間はなかったのに、最近7時に起きるようになってからはまだ8時ごろ。この朝の時間が1時間増えたことで生産的な活動に充てられる時間が増えた。
たしかに夜の1時間が朝に移っただけなんだけど、でも同じ1時間でも朝と夜では結構違う。夜だと眠かったり、どうしてもだらだらしてしまっていたが、朝だとそういう無駄なことに時間を使いたくないという気持ちが働くので、勉強など生産的な活動がはかどる。頭もさえてるので午前中の間に集中力の必要な頭の使う事を行うといいことに気が付いた。
そして午前中が長く感じる。時計を見てまだ10時か。。という事がよくあるし、おなかも早めに減ってくる。
こんな感じで、今は半ば強制的に早起きする形になっているけど、これを習慣づけられたら時間を有効に使えるかもしれない。できるだけ続けてみようと思う。
早起きするようになって分かった三つのこと
- 朝の1時間は生産性が高い
- 午前中が長くなる
- お昼になる前に空腹になる