MacBook Air用にUSB-Cハブを購入
NMEPLADというメーカーの7 in 1 USBハブを今回購入。
M1 MacBook Airを購入してから1ヶ月以上が過ぎた。当初はサブとして利用する予定だったが、完全にメインマシンとして毎日朝から夜までフル稼働している。
ファンレスなので夏の暑い日などサーマルスロットリングが発生するかな?と思ったけど、通常の作業の範囲ではその様子はなく安定して稼働している。ファンの音がしないだけでだいぶ快適。
それでもポート数の少さはいかんともしがたい。USB-Aは自宅ではUSB-Cで繋いでいるディスプレイがドッキングステーション代わりになって困らないけど、今後外出先でUSB TypeAが必要になるシーンが出てくるだろうことを見越してUSB-Cハブを購入した。
USB-Cハブと言っても色々な種類が売っていてどれを選んだらいいのか迷ってしまう。
重視する項目で言うと、優先度が高い順に
- ギガビットイーサネットポート
- HDMI
- USB-A
- SDカードスロット
- USB-Cポート(充電・データ転送)
私はWiFiと有線LANどちらも使えるなら有線LANにしておきたいタイプ。しばらくWi-Fiで使っていて特に問題は感じなかったのだけど、精神安定上有線で繋がっている方が安心できる。(まぁ有線は有線で時々謎の繋がらなくなる現象が起きることがあるのでどっちもどっちなのだけど、繋がっているときであればやはり安定している)
HDMIは自宅では、Macbookの2ポートあるうちの1つのUSB-Cでディスプレイとつなぐため、ハブのHDMIは使用しないので、あくまで外出時など非常用。そのため4K60Hzにはこだわらなかった。4K60Hzを条件に入れると高くなる。
USB-AポートはUSB3.0が2ポートほどあればいい。
SDカードスロットもUSBのカードリーダーがあるのでなくてもいいけど、あれば便利かなという程度。
USB-Cポートは充電用か、データ転送用かで結構変わってくる。大抵のハブのUSB-Cは充電用ポートで、データ転送や映像出力には対応していない。ここでデータ転送に対応しているUSB-Cがついていると、USB-Cポートがハブを付けてもそのまま使えるのでUSB-Cデバイスが多い場合は便利かもしれない。私の場合USB-Cデバイスはほぼないので必要なら、本体のUSB-Cを利用すれば良いと思い重視しなかった。
選んだのがNMEPLAD USB C ハブ 7 in 1 Type-C HUB Type-Cアダプター 当たり前といえば当たり前だけど、特に問題なく動いている。USBポートやSDカードスロットの速度は測ってないけど、遅いと感じることはなかった。
ケーブルは編み込みで丈夫そうだし、筐体も金属製で悪くない。ポート類も片側だけなのでスッキリしているし、厚みもそこまでないしスタイリッシュなデザイン。
Amazonで評価もレビューもない製品だったので、人柱覚悟で購入してみたが普通に使えたのでちょっと拍子抜けしている。後は耐久性がどのくらいか使ってみるしかない。