モニターアームを導入
モニターアーム購入
これまでディスプレイは購入時のスタンドで使ってきたのだけど、今回初めてモニターアームを買ってみた。
これまで買わなかった理由は、別に付属のスタンドで困っていなかったから。
アームを付ければひょいひょい動かせるというイメージだったけど、そんなに頻繁に動かす?ってことでわざわざ買うところまでは至っていなかった。
デスクの上がすっきりするっていうのもメリットだと言われてるけど、別にスタンドそこまで場所取らないよな~と思っていたけど、今回アームを導入してみてそのメリットが確かにあることが分かった。
- 段差がない
スタンドがいくら薄くてもやはり多少の段差がディスプレイ下にできるが、アームの場合はそれがない。キーボードとかをスムーズに下にしまっておける。 - ディスプレイ(やほかの物)を浮かせられる
ディスプレイが浮くのはもちろん、タブレットホルダーや譜面台などVESAマウンタを使えばいろいろ浮かせられる。
今は譜面台のようなものを使ってVESA穴のないモバイルディスプレイを左側に、ノートPC用の置台を使ってSurfaceやiPadを右に配置している。
デスクの様子
左から、15.6インチのモバイルディスプレイ、27インチのメインディスプレイ、Surface Pro。
マイクをマイクスタンドを使って隙間から出している。
裏から
ポールは計2個。一つは1本の腕が出ているタイプのメカニカルスプリング式で、自由に動かせるタイプ。
譜面台のようなトレーを付けてモバイルディスプレイを載せている。モバイルディスプレイは磁石でトレーとくっつけている。落ちないか心配だけど、ちょっと触ったぐらいでは落ちなそう。
もう一つは2本の腕が出ていて、2つのディスプレイを取り付けられる。一方にメインディスプレイを、もう一方にはノートPC用アームマウントトレーを付けてSurfaceやiPadを載せている。
Surfaceはキックスタンドのため、角度を垂直に近づけるとパタンと倒れてしまうため、裏側から輪ゴムとフックで引っ張ることで閉じるのを防いでいる。
キックスタンドがうまい具合にPC置台のくぼみにはまって結構いい感じで固定できる。
立ってお話する時
モバイルディスプレイを載せているアームは上下左右に自由に動かせるため、ZOOMで立って話をするときなどは原稿台として仕えるようにフォームチェンジ。
マイクスタンドの奥に三脚でカメラを設置し、HDMIキャプチャで映像を取り込む。
これまではメインディスプレイ(DELL U2719DC)を縦に回転させて、ちょっと後ろに倒していたので、ちょっと見やすくなった。