Dio110のタイヤ交換
Dio110のタイヤを10年以上変えておらず、もうカチカチの減らないタイヤになり グリップもなくさすがに変えないと危険だと思い、交換することに。
2りんかんでタイヤ交換の予約ができるとのことだったので電話し、在庫があるか調べてもらった。
Dio110は原付二種なのに14インチの大きめのタイヤを履いており、フロントが80/90-14、リアが90/90-14とあまり見ないサイズ。
やはり店頭在庫はないとのことで、IRCとダンロップ、ブリヂストンの3メーカーで値段を教えてもらったところ、一番安いのがブリヂストンのBATTLAX SCだった。
特にこだわりはないし、ブリヂストンのBATTLAXなら問題ないだろうという事で注文。3日後に入荷連絡があり、その翌日に取り付けしてきた。
タイヤ代が前後合わせて14,520円 + 取り付け工賃6,600円 = 合計21,120円だった。自分で通販で購入して交換する選択肢はそのスキルもないし、そんなに頻繁に行うわけではないのでここは安心代として考えればいいかな、と。
交換した後の家への帰り道しか走ってないけど、前よりヒラヒラ感が増したような気がする。いままではもしかしたら空気圧が足りてなかったのかも。一応自転車の空気入れで入れてはいたんだけど圧力が足りなかったのかもしれないなと。
そんな感じでタイヤ交換は何事もなく終わったのだけど、PIT作業中にブレーキランプのスイッチが故障していて、ブレーキランプが付いたりつかなかったりしていると連絡をもらった。どうします?と聞かれたけど、その場の流れでスイッチASSYの取り寄せと交換作業も依頼することに。
ブレーキランプが付かないのは結構危険だから早めに直した方がいいのは確か。ブレーキランプの点灯チェックはしてなかったので気が付いていなかったので、こういった機会に教えてもらって助かった。
やっぱり定期点検したほうがいいなと、最悪命にかかわることにもなりかねないし。しっかりメンテナンスしないとなと思った。
スイッチASSYは部品代が1200円で、工賃が2200円。